WordPressアップデートでWPtouch更新したらWP Super Cacheと衝突した。

WordPressをアップデートした際にプラグインもアップデートしたら「WPtouch」「WP Super Cache」が衝突したのでメモ。
(こう言ったメモを残しておかないと記憶を失った数年後の自分が同じ過ちを繰り返す)

当ブログでは2年前のGoogleモバイルフレンドリー対応でスマホ対応ができるプラグイン「WPtouch」を導入しています。
Googleモバイルフレンドリーアップデート対策にブログ(WordPress)をスマホ対応した。(2015年4月24日)
閲覧するユーザーの端末がスマホだった場合に動的に表示を変更するプラグインです。

またWordpressの表示高速化のためにキャッシュプラグイン「WP Super Cache」を導入しています。
(いろいろ試しましたが複数のキャッシュプラグインをいれると、その相互作用で動作不良が多く「WP Super Cache」1本でやってます)

さて先日Wordpressのアップデートとあわせて両プラグインもアップデートしたところスマホ表示されなくなり管理画面に警告メッセージがでました。
“Configuring cache plugins for Wptouch”とのこと。

情報を探すと以下の記事に突きあたりました。
WPtouch の更新で WP Super Cache の設定変更が必要

(抜粋)
・「プラグイン」タブの下のほうの「WPTouch」の有効
・「詳細」タブの「除外するユーザーエージェント」の追加(追加する内容はWPtouchのヘルプに記載あり)
・「コンテンツ」タブの「期限切れキャッシュを削除」と「キャッシュを削除」

WP Super Cacheは動的なデータを静的ファイルとしてキャッシュしてレスポンスすることでWordPressの表示を速めていますが、ユーザの端末がスマホだった際に動的に表示するWPTouchの相性が悪いんですね。
そろそろテンプレートを使ってレスポンシブ化を考えてもよいのかもな。
(独自デザインをレスポンシブ化する気力は無い)

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