子供 14年間の保育園生活を卒業した。 年度の切り替わりでバタバタしており、いまさらながらの記事になりますが。2025年3月、長男・長女に続き、末子が保育園を卒園しました。これをもって、わが家の14年間にわたる保育園生活が幕を閉じました。14年前。保育園入園1ヵ月前のツイート。1... 2025.04.16 子供生活
生活 2024年を振り返り2025年を計る 新年1回目のブログ更新として2024年の振り返りと備忘録、そして2025年の計をブログにまとめます。なんと前回更新から丸一年が経過している。 これまでの新年ブログ記事ブログを始めて19年。もはやアクセス数は追っていない(GA4への未切替)。... 2025.02.23 生活
著作権 035.同一性保持権(3)〔新梅田シティ事件〕 概要2013年(平成25年)6月6日:大阪地裁建築の著作物の改変が同一性保持権侵害になるか?X(債権者):造園家(A研究所代表)Y(債務者):積水ハウス新梅田シティは、1993年7月に梅田に開設した複合商業施設高層ビルを中心に本件庭園が配置... 2024.02.25 著作権著作権判例百選
著作権 034.同一性保持権(2)〔毎日がすぷらった事件〕 概要2001年(平成13年)8月30日:大阪地裁シナリオ文章の改変は、どこからが同一性保持権侵害にあたるのか?X(原告):ゲームシナリオライターAが発売する「ノベルス ゲームセンターあらしR」に組み込むゲームシナリオの製作委託契約を締結→「... 2024.02.07 著作権著作権判例百選
著作権 033.同一性保持権(1)〔ときめきメモリアル事件〕 概要2001年(平成13年)2月13日:最高裁ゲームの同一性保持とは?セーブデータの改変について。かの有名な「ときめきメモリアル事件」。X(原告):コナミ株式会社「ときめきメモリアル」(本件ゲーム)の著作者人格権を有するY(被告):スペック... 2024.02.03 著作権著作権判例百選
生活 2023年を振り返り2024年を計る 新年1回目のブログ更新として2023年の振り返りと備忘録、そして2024年の計をブログにまとめます。 これまでの新年ブログ記事ブログを始めて18年。日記・私的メモを細々つづけてます。 (2005年|2006年|2007年|2008年|200... 2024.01.21 生活
著作権 032.氏名表示権と公正な慣行〔歴史小説事件〕 概要2016年(平成28年)6月29日:知財高裁テレビ番組のエンドロールに参考文献として表示すれば、原作者の氏名表示権はクリアできるのか?X(原告):直木賞・新田次郎文学賞受賞作家(佐藤雅美)「主殿の税 田沼意次の経済改革」 ほかY(被告)... 2023.12.21 著作権著作権判例百選
著作権 031:公表権における未公表著作物の意義〔中田英寿事件〕 概要2000年(平成12年)2月29日:東京地裁学校内で配付した卒業文集は公表した著作物になる?X(原告):Jリーグ選手(中田英寿)Y1(被告):出版社Y2:社長・Y1が出版した本件書籍の著者・発行者本件書籍Xの半生やエピソードや写真、中学... 2023.12.10 著作権著作権判例百選
著作権 030.映画製作者(2)―テレビCM〔テレビCM原版事件:控訴審〕 概要2012年(平成24年)10月25日:知財高裁テレビCMにおける映画製作者・著作権者X(原告):制作会社ケーズホールディングスのテレビCM原版作成(店舗名空欄)Y1(被告):制作会社電通の発注により原版に店舗名を追加したCM版作成・複製... 2023.12.01 著作権著作権判例百選
著作権 029.映画製作者(1)―ドキュメンタリー映画〔グッドバイ・キャロル事件:控訴審〕 概要・登場人物2006年(平成18年)9月13日:知財高裁映画製作者と著作権の帰属先の認定X1(原告):映像制作会社(テル・ディレクターズ・ファミリィ)X2:その会社の代表A:キャロルの専属契約レコード会社(日本フォノグラム)Y(被告):A... 2023.11.25 著作権著作権判例百選