元気が出る映画観ませんか?「下妻物語 しもつま★ものがたり」

「なんかやる気がでない」
この時期にそれは五月病かもしれません。そんな時は元気の出る映画を観ましょう。
「じゃぁ最近の日本映画で一番のおすすめは?」
小生はすぐさま答えます、「下妻物語」と。
劇場に足を運び、さらにDVDのスペシャル・エディションも手に入れました。
下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉
下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉
原作を読んでいないため、どこまでが原作で、どこからが映画による面白さなのかわかりませんが、ストーリー、キャスティング、演出、映像、音楽、そして笑い。
全てにおいて日本映画のトップクラスと数少ない映画経験から言ってしまいます。


★セリフ
深田恭子のロリータファッションのみがキーとして語られがちですが、それ以上に劇中のセリフが印象に残ります。
ネタばれっぽいですが小生の心に残った言葉を、私的なメモの意味も含め少しご紹介。

「酸っぱいものは食べたくないの。甘いものだけでお腹をいっぱいにしていたいの」
「人はひとりじゃ生きられないなんて・・・だったら私は人じゃなくていい。ミジンコでいい。寄りそわなきゃ生きられない人間よりも、ずっとずっと自立してるもの」
「特攻服を預けるってことは命預けるってことだ。全部、何もかもお前に任せる」
「行ってあげなさい。行くべきです」
「桃子はいっつも1人で立ってんだよ。自分のルールだけを信じてよ。群れなきゃ走れねぇあんたらと、格が違うんじゃボケ!」

★キャスティング
深田恭子と土屋アンナがロリータとヤンキー。
素のままか?と思わせるほど2人の配役はぴったりです。
下妻物語 (C)『下妻物語』製作委員会
クライマックスでの深田恭子の演技もびっくりですし、土屋アンナも初演とは思えません。
もちろん脇を固める実力派も忘れずに。
★映像
そして一度も飽きさせずに立て続けに見せてくれるのが、カメラワーク、挿入される映像、アニメーション、CG。
衣装をはじめとする小道具も豪華で、眺めているだけで楽しい映画です。
★ストーリー・笑い
設定は破天荒ですが、ストーリーはマジメな青春物語。
あちこちのほころびも、仏恥義理のパワーで御意見無様。
笑いの外しはありません。
以上、ベタ褒めな感じもしますが、「アイドル映画かよ」なんて食わず嫌いをやめて、まずは観ていただきたいです
人を見かけで判断するのはよくないってことです。
楽しく大笑いして、そしてちょっとだけ友情、生き方なんかを思ってみる。
難しく考えずに楽しめ、見終わった後には元気が出る最高の映画です。
【補足】
ヨコハマ映画祭でグランプリを獲得しました。
作品賞(グランプリ)  (下妻物語)
監督賞         (下妻物語)
主演女優賞  深田恭子 (下妻物語) 
助演女優賞  樹木希林 (下妻物語)
最優秀新人賞 土屋アンナ(下妻物語)
参照
MovieWalker レポート 【映画祭授賞式取材レポート】
下妻物語 – INDY500 【 みんカラ 】 ブログ

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コメント

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