「アキバツアー」参加(5):怒涛の撮影会編

2005年2月4日 PM16:45
アキバ散策を終え万世橋に集合します。
そこにメイドカフェChocolatteのメイドさん2名がお出迎え。
最後の目的地、代々木アニメーション学院まで引率してくれます。
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メイドさんに先導される黄色の紙袋集団。
秋葉原でも異色な光景だったようで周りの注目を一身に浴びる。
恥ずかしさとともに、なぜか誇らしさが湧き上がります。
秋葉原駅前にある代々木アニメーション学院に到着。
室内に入ると、これまで禁止だった写真撮影が許可されます。
引率してくれたメイドさん。撮影許可がおりるのはレアなんだそうです。
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ここで軽快な音楽とともに小林たかや千代田区議会議員が登場。
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秋葉原のタウン誌を発行したり、ボランティアの清掃活動をしたり、秋葉原の発展に尽力されているようです。
これからは「萌え利権」なんてのが生まれたりするんでしょうか。
ここでSOLTYREI第1話の鑑賞となります。
午前中にGONZOで見せて頂いたOPシーンが流れ、しかも一瞬だったのに驚く。
あのシーンのためだけに労力を注ぎ込むのか・・・。
最後にポラロイドによる記念撮影会となりました。
記念写真
一人ずつ前に出ての撮影。衆人環視で顔が引きつります。
この写真を撮り終えた人から流れ解散・・・・・・
・・・のはずなのですが、ほとんどのツアー参加者はその場に残り、引き続き毛利摩生さん(ガイド)と美樹本舞子さん(ソルティ)の撮影会となりました。
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毛利摩生さんと美樹本舞子さんを囲む。
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一通り撮影が終わると撮影会は打ち切られ散会。
小生が会場を出ると秋葉原の街は夜になっていました。
そのままJR秋葉原駅に入ると、急に風景が灰色に味気なく見えてきます。
祝祭空間であるアキバの街から日常へ。そのギャップなのでしょうか。
初心者ながら、今日一日でアキバの風景に馴染んでいたようです。
後ろ髪をひかれつつ駅のトイレに入り、持参したトートバックに黄色の紙袋を移し替え、日常に戻る電車に乗り込んだのでした。
駅のホームにサンボマスターはいませんでした。
「アキバ初心者救済ツアー」に参加した。
~完~

どう見ても蛇足です。
本当にありがとうございました

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