旧育英会の奨学金を全額繰上返還→報奨金



大学時代の学費に丸々充当していた旧・日本育英会(現・独立行政法人日本学生支援機構)の奨学金。
大学卒業後は月額1万数千円を30代後半まで返し続ける予定でしたが、早めに返済すれば割安になる制度があったと思い調べてみました。
日本学生支援機構のホームページでは下記がヒットしました。
奨学金の繰上返還-JASSO
しかしこれは第二種の利息が軽くなるという話しで元本が減るわけではない。
たしか元本が減る制度があったと思ったんだけどなぁ・・・。
さらに調べると、過去の規程では「繰上返還」「報奨金」が与えられる制度があったようです。
日本育英会第一種奨学金の報奨金をうけとるまで – Gust Notch? Diary
さぁ育英会の奨学金を受給していた皆さま、奨学生手帳を探し出してください。
そこに報奨金の支払の記載があったら、あなたは対象者です(現在ではこの規程がなくなったようです)。
小生の場合はなんと「一括返還した金額の1割」が報奨金として支払われるものでした(報奨金の割合も年度により異なるようです)。
小生の現在の返済残高は100万円を切ってしまっていましたが、もっと早くにこの制度の手続きを進めていれば・・・。
手続きは奨学生手帳が見つからなくても可能です。
年1回、引き落とし金額と残額の通知が手紙で届きますが、そこに奨学生番号が記載されています。
それを手元に控えて、あとは日本学生支援機構に電話しましょう!
しかしこの電話が全くつながらない・・・。
数日の間、時間帯を変えて何度も試してなんとかつながり手続きを進めることができました。
今は臨時相談電話が開設されたから少しマシになったのかもしれません。
なお残額を一括返済することになるので、ある程度まとまった金額が必要となります。
口座から残額が引き落とされてから約3ヵ月後、一括返済した金額の1割となる報奨金が郵便為替で届きました。
奨学金をもらっている当時は大したことに思っていませんでしたが、いま考えると結構な金額が無担保で貸し付けられていたんだなぁ。
最近、奨学金を踏み倒す人が多くなり日本学生支援機構の財政が苦しくなっているようなので、借りたものはしっかり返しましょう。
(ホームページに報奨金制度が明記されていないのは機構の懐具合が関係してそうだ)
なお返還しなければならないものは「奨学金」ではないというのは、また別の話し。
奨学金 – Wikipedia

なお、日本国外においては貸与されるものは一般に奨学金とは呼ばれない。

参考
奨学金:「学費負担軽減を」 返済強化策に反対、大学生ら50人集会 /京都 – 毎日jp(毎日新聞)


“旧育英会の奨学金を全額繰上返還→報奨金” への3件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    私はプライベートが発端→仕事で鬱になりましたが
    なんか宝くじが100万ほど当たったので良い使い方が無いか考えたところここに行き着きました。
    私の場合も90万円ほどですが残高あったので
    一括返済の手続きをしました。
    大変参考になりました。

  2. umakoya より:

    なんと宝くじで奨学金返済とは!情報が役に立って何よりです。
    一括返済した最初は何だか損した気分になりますが、そのうち毎月の生活に微妙にゆとりを感じるようになります。

  3. 匿名 より:

    口座引き落としでなくて、払い込み書を使って返還していたのですが、手数料をもったいなく思い一括で返還したら1割戻ってきました。
    払込書の金額を手書き修正して、銀行で支払っただけで、難しい手続きはしていません。

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