R25を読む:竹島問題についての決定的証拠?

今週のR25を読むは「竹島問題で日本と韓国に横たわる歴史的事情とは?」から。
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R25の記事に竹島問題が掲載されており、争点が次の3つにまとめられていました。
1.誰が最初に発見して実効支配したか。
2.1905年の日本による竹島編入の有効性。
3.戦後のGHQによる竹島処分の解釈。
それぞれの詳細については「竹島 (島根県) – Wikipedia」をご覧ください・・・って、Wikipediaの目次にも上記3つの争点が掲載されています。
R25さん、引用にしちゃ引用元を書き忘れてますぜ。
それはさておき、この竹島問題に終止符を打つ決定的な資料が見つかったと、つい最近ネット上で話題となりました。
enjoy Korea – アメリカが「竹島は日本領」と、韓国大使に最終回答
1951年、韓国大使が竹島の領有権を主張したことに対しての米国務次官補からの返答です。

ドク島、又は竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人島である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐支庁の管轄下にあります。この島は、かつて朝鮮によって領土主張がなされたとは思われません。

これで問題が解決するとは思えませんが証拠の一つにはなるでしょう。
このような資料を積み上げて、最終的には国際司法裁判所に付託するのが最良の解決方法だと思われます。
(なお国際司法裁判所の開廷には両国の同意が必要であり、韓国は応じていません)
参考
外務省:竹島問題(外務省も主張はしているんですね)
★厳選!韓国情報★:★<#`Д´> アイゴー!韓国人観光客のマナーの悪さに対馬の人たちは辟易しているみたいニダ!
(対馬に韓国人観光客がたくさん来ているというお話。マナー違反は一部だろうからそんな騒ぐことでもないと思う。対馬という島は歴史的にもその地理を活用してきたのだろうし)

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