7月から始めたブラウザ三国志ですが(ブラウザ三国志を始めました。(7/6))、周囲の君主さんたちと同盟を結び初心者ながら盟主になりまして、同盟勢力を拡大しながらせっせと空き地を領地化して農耕生活を楽しんでいました。
しかしある日、突如として別プレイヤーから同盟員が奇襲攻撃を受けました。
盟主として相手に戦意確認の書簡を送るも反応が無く、ここに防衛戦争が始まりました。
相手は単独プレイヤーでこちらは同盟。
圧倒的に多勢であるものの、小生含めた主力部隊は遠征に数日かかる遠隔地におり、戦場となっているエリアは始めたばかりのプレイヤーが多く、また攻撃を仕掛けた敵プレイヤーが戦争慣れしており、当初は圧倒的な苦戦を強いられました。
国家総動員法により遠征砦を軍事化。
敵プレイヤーは深夜の連続攻撃や、兵力の退避、一点集中攻撃を繰り返し当同盟は翻弄され続けます。
しかし戦場エリアの近くに積極的な同盟員がおり、その方が奮戦し一進一退の状態に。
その間に小生は敵プレイヤーに攻め滅ぼされ配下となっていた別同盟を救出し、この戦線に加わって頂きます。
これで形勢はこちらが優勢に。また他同盟の助けもあり、ついに撃退、敵プレイヤーを配下に納めました。
いまいち、そのメリットを理解できていなかった神速スキルが戦争中は大活躍。
衝車攻撃と通常の攻撃を同じ速度にしてしまうんだぜ。
それにしても戦争状態になると、刻一刻と変わる戦況報告や作戦遂行のために書簡は飛び交い掲示板には書込が続き、また今回は他同盟との連携もあったため、戦争中はつきっきりの状態でした。
(週末に一時的に帰省していたのでiPhoneで指揮を執り続けて対応w)
わずか数日のことでしたが、非常に濃密な、また「良い」経験をすることができました。
このゲーム、ただのシミュレーションゲームではなく、他プレイヤーとコミュニケーションをとるのがとても重要なゲームです。
他同盟と交わす書簡なんかビジネス文書だよw
例のドワンゴ経営陣がはまって一時的に仕事が麻痺したという話しもわかるなー。
(参考)かわんご回顧録 ドワクエ戦記その1
オマケ
実は並行してmixiのアプリでもやっています。
そちらは加入していた同盟盟主が暴君で他同盟から反感を買い、滅ぼされてしまいました、、、。
(滅ぶ直前に同盟員の大半は追放、脱退で同盟を離脱)
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