長男が6歳に長女が2歳になった。

子供

数ヵ月に1回の頻度に落ちたブログ更新です。
共働きで2人の幼児の対応をしていると家事タスクの完了が遅延しがちであり、睡眠タスクの開始がずれこむ状況となっております。そこにブログ更新タスクを割り込ますことがなかなか困難となっています。

そんな毎日でも子どもはどんどん成長していきます。
長男が6歳(保育園年長)になり、長女は2歳(保育園2年目)となりました。

daughter_2years_old
何かにぶら下がることが好きな長女。

son_6years_old
ウルトラマン、戦隊人形を配置して、空想の戦闘シーンを再現する遊びを始めた長男。
この後に長女が突進してきて人形をなぎ倒し長男は泣く。

長男6歳は本当に手がかからなくなりました。
勝手に遊び、勝手にテレビを見て、あんだけ苦労した寝かしつけも絵本を1冊読めば納得して寝ます。朝まで起きません。
お腹が減っても体調が悪くても言葉で説明できるので、ぐずったり泣きわめいたりしません。
数字、ひらがなも勝手に覚え、今はカタカナを覚え中。以前はこちらから文字や計算などを教えたりもしていましたが、本人のやる気がともなわないと全く残らず徒労に終わりイライラするだけなので、本人がやる気になってやりだすのを待っています。いくら教えても覚えなかった数字、ひらがなも、本人がやる気になったらあっと言う間に覚えてしまいました。子どもの成長、脳の発達には何らかのタイミングや段階があるのかもしれません。

長女2歳についてはまだまだ手がかかりますが、長男のときのようなべったりつきっきり感がありません。
単にこちらの手がまわってないだけなのか、マメに長男がかまってあげているからなのか、あまり甘えない本人の性格なのか。なにやら自己主張が強く自由気ままな性格のようです。
言葉を覚える前から、やりたいこと、食べたいことは指さしで強く主張。違ったことをすると断固拒否して、繰り返し主張を続けていました。1ヵ月前くらいから言葉も急激に発達して、「オミズチョーダイ」(この靴下は)イヤナノ」「コレ」「アッチ」「ダッコ」と激しいです。
毎朝の保育園の支度に時間がかかってしょうがない・・・。

長男とは違うように感じる長女の強い自己主張は本人の性格なのか、そもそも親である私と妻が長男2歳当時の主張や訴えを理解・認識できていなかっただけなのか。
#育児を5年くらいやると経験なのか脳が変質するのか、言語化されない子どもの訴えがわかるようになります。

このように節目ごとに子どもの成長や自分の感じたことをブログに残していければ、後々の振り返りで新たな発見や記憶を呼び覚ますことができるのですが。
とくに長男の頃は月1回程度では更新していたブログも、長女にいたっては生まれてから数回程度の更新しか記録がなく。自分のメモには「ハイハイが月齢より遅かったけど、そのあとの立ち上がりが早かった」「いろいろ食べる。なんでも食べる」などの書き残しはありますが。
2番目の子どもは記念写真が少ない現象というのがこれなのかもしれません。

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