気づけば最後の更新が2月末。2ヶ月近くもブログを更新していませんでした。
仕事の年度末炎上と病気と体調不良と私事の理由などなどです。
そんな中、ついに子どもは2歳となりました。
撮影場所は「キドキド川崎」。子どもが遊べる屋内施設で砂場もあります。
子どもは大興奮であちこち駆け回って遊びまくるので、土日にパワーがあり余った子どもを遊ばせるのに最適です。
(夫婦交代で外に出て息抜きもできる)
・KID-O-KID(キドキド)川崎ルフロン店 : 首都圏エリア :JRおでかけネット
2歳になると言葉も次々おぼえ、こちらの言うことはほぼ理解しているようです。
(図鑑で「○○はどれ?」と聞くと指さしし、「○○持って来て」と言うと走って取りに行く)
まだ発語は1単語(微妙な2語「パパ コッチ」)ですが、自分の意思をハッキリ示すようになりました。
そう「魔の2歳児」(Terrible 2)の始まりです。
朝の着替えを拒否し、自分で洋服を選び、「コッチ!」と目的地と別方向に進む。
無理矢理に着替えさせようとすると、泣き喚いて床を転げ回って手がつけられなくなります・・・。
朝の余裕の無い時間だと、こちらも困り果ててしまいます。
それでも普通のときはとてもカワイイものです。
小生が早めに帰宅し、まだ起きているときは喜びを爆発させて出迎え、突然テレビの歌にあわせて振り付けしたり、「♪ワンワンワワーン」と犬のおまわりさんのコーラス部分を担当したり、食事後の後片付け(皿運び)を手伝ったりと。
子どもの成長は頼もしくとても愉快です。
2歳になって体力もついてきたのか風邪も引きにくくなり(一通り免疫を獲得した?)、保育園の休み、ひいては自分の有休消化も減りそうです。
教えもしないのに車と電車を大好きになり、ファミレス入り口のオモチャコーナーで一番大きなミニカーを選び「ピッ!」(「レジを通せ」の意)と言うのを見ていると、男の子という生物学的な性差はあるのだろうなーと感じます。
(参考)
パパママ必見! 「魔の2歳児」を愛すべき10の理由 | ロケットニュース24
(先日、子どもが病気になり小生一人で面倒見ていたときは、子どものワガママや頑固さにショックを受けてしまいました)
コメント