子どもじゃなくて小生が予防接種を受けた件です。
12月の上旬に、子どもが水ぼうそうにかかりました。
水ぼうそう・水疱瘡・水痘 – gooベビー
保育園で流行っていたので感染したようです。
幸い子どもは予防接種済だったので症状は非常に軽く、ちょっと肌にポツポツある程度。
しかし感染力が強力な病気のため、保育園はもちろん外出も控えました。
そしてその強力な感染力は家庭内ではほぼ100%感染とのこと。
免疫を持っていない大人に感染すると帯状疱疹を併発するなどの重い症状となるようです。
・・・はたして小生は水ぼうそうの免疫を持っているのか?
子どもの頃に予防接種を受けたのか、すでに罹ったことがあるのか、親に聞いてもいまいち判然とせず。
感染者と接触して72時間以内であれば緊急予防接種が有効とのことで、念のため予防接種を受けることにしました。
72時間のリミットを考え、職場から近い場所で予防接種が可能な場所を探しました。
以下、探した手順。
Google先生で探した近くの診療所に電話する。
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在庫がないので翌日以降と言われる。
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他数件にあたっても同じ回答。
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最後に電話した診療所で、そういうことは保健所へと言われる。
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地域を管轄する保健所に電話したところ、予防接種可能な診療所を数ヵ所教えてくれる。
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保健所すげー!と思って教わった診療所に電話したところ、やはり在庫が無いとのこと。
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最後に電話した診療所が、近くに予防接種専門の機関があると教えてくれる。
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一縷の望みをかけて電話すると、あっけなく「できますよー」と返事。
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その機関がこちら。
日本検疫衛生協会
東京八重洲口の目の前のビル内。
場所柄か海外渡航者向けの予防接種を中心に行なっているようです。
(黄熱病とかマラリアもできる)
費用は保険適用外の7,500円。ちょっと高めかも知れません。
こんな予防接種証明書ももらいました。
東京駅周辺で急に予防接種を受けたくなった方にはオススメします。
そう言えばインフルエンザの予防接種もまだ受けていないな。
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