毎年恒例のM-1グランプリ2007評。
2004年の感想、2005年の感想、2006年の感想。
今年のM-1はひどかった。
上沼恵美子に光が当たりすぎ・・・じゃなくて、スタジオのレベルが低すぎる。
選考過程は知らないが期待値だけで通過させるのはやめろ。
サンドウィッチマンが敗者復活から優勝したのが、今回の問題点を物語っている。
決勝三組評
- トータルテンボス:ネタに新しさは無いけどスピード感があってよい。マジ、ハンパねぇ。
- キングコング:よくがんばりました。(参考:キングコング西野は何故ダメなのか)
- サンドウィッチマン:なんとも華の無い二人組が優勝したもんだ。ノーマーク。ただネタは抜群に面白かった。CのB型。
サンドウィッチマンはブッキラボウで容貌も一般ウケしない。今後のバラエティでやってけるかが試されるところです。
コメント