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群馬と長野の県境の山中にある南牧村というところに野営に行ってまいりました。
実は小生は学生までボーイスカウトに所属しており、その所属していた団が休団することとなったため、最後のお手伝いにと馳せ参じたわけです。
携帯は圏外。テレビ、ラジオなし。読むべき新聞も本もなし。
こういう環境だからこそ、気に病むことなく、酒や珈琲を飲みながらボーっとすることができました。
昼は山々を遠くに眺め、夜は空全体に星が溢れるところです。
標高が少し高いため涼しく、夜は寒くて目が覚めるほど。
天候としては3月下旬くらいでしょうか。
まだ桜も咲いていたり、近くの森林には、杉林が・・・スギがっ!!!
都会では終焉に向かっているスギ花粉も、季節が3月下旬の山々では生の歓びを謳歌しておりました。
史上最大の花粉の洗礼を浴び、帰宅した時には鼻腔が腫れて塞がっていることを視認できるほど。
マスクなしでは腐海とともに暮らすことはできません。
カレンダーはすでに5月。4月の更新頻度はブログのカレンダーを見れば一目瞭然です。
黄金週間に入り公私共にかなり落ち着いてきたので、少しまとめて更新していきたいと思います。
この更新頻度が下がっている期間に来て頂いた皆様方には改めて御礼申し上げます。
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