GREEに登録しました。

以前より興味を抱きつつも(以前1以前2)、友人の少なさから参加できなかったソーシャルネットワーキングサービス
学生時代の友人をあたり、心の広い友人からようやくGREEの招待状を頂くことができました。
GREE
まだ友達がゼロのためなんとも寂しい画面です。
なお小生の昔からのニックネームで登録しているため、「馬小屋」で検索してもみつかりません。あしからず。
ツールとしての機能ですが、友達登録、友達評価、所属グループ(地域、趣味など)登録、RSS取り込みによるブログ表示、Amazonアフェリエイトなどなどです。
いかにもエンジニアが個人で作った感じの無機質な画面であり、ユーザーインターフェースもあまり良くありません。
利用者は福沢諭吉大学出身者が非常に多く、何やら内輪ノリの雰囲気を持つサービスにも感じます。
下記参考のようにいろいろとイヤな話も聞きますが、果たして。
(比較検討にmixiもやってみたいところです)
当座はもう少し中を探検してみたいと思います。
誰か知ってる人はいるかな。
参考
グリー(GREE) : ソーシャルネットワーキングサービス
切込隊長BLOG(ブログ) ~俺様キングダム: SNSはパソコン通信時代への回帰現象?
GREE NIGHT 2.0を批判するよ – SOUL for SALE

コメント

  1. ソーシャルネットワーキングの「招待制」~快適な利用者と不公平感の非利用者

    「ソーシャルネットワーキングサービス」は、すでに参加している人からの招待がないと入れない仕組み。一般的なインターネットユーザーは、この「招待制」をどのようにとらえているのだろうか。
    japan.internet.com 2005年1月14日
     皆さんはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に加入しているだろうか。日本ではメジャーなサービスとしてGREE(グリー)とmixi(ミクシィ)があるが、後発のmixiは去年の3月スタートで先月30万ユーザーを突破し、現在最も多くのユーザー数を擁する。⇒GREEとmixiどっちがいい?
     「招待制がいいか悪いか」という議論は、SNSの趣旨が友達の友達つながりで輪を広げてゆくネットワークを基本にしてるのでそもそもナンセンスだが、mixiのねずみ算式の爆発的な増加ペースをみても、まだ加入していない方々にも早晩招待状が届くはずなので心配はいらないと思う。
     そうなってくると、SNSの行き着くところ、大学の同じクラスの人間や、会社の隣の席の同僚など、本当に身近な人間がみんなmixiやGREEのユーザーという日がやって来るんじゃないか?中には加入しない人もいると思うけど、友人から招待状を受け取ったのに断るっていうことが、実はなかなかしにくかったりする。mixiを運営するイー・マーキュリーという会社の社長はホリエモン以上に若いが、この調子でうまく行けば森タワーにオフィスを構えることができるかもしれない。
     しかしずっとこの調子でうまく行くだろうか。会員の増加によって、身近な人間がみんな同じSNSに入っている、検索をかけるとみんなヒットしてしまう、という状態は、とってもつまらないものになってしまう気がする。まだ出会っていない、あるいはこれから深くつきあってみたい新しい出会いを探す場としてのSNSはとても魅力的だが、普段机を並べている人間や同じ屋根の下の人間がみんなそこにいる、ということに違和感を感じないだろうか?
     SNSはインターネットという匿名性が強い世界にあって、実名性をペースにした新しいサービスだと言うふれこみが新鮮だったが、いざ参加してみるとそのあたりはまちまちで、実名参加の人もいれば、どこの誰だか本名もなにもわからないという人もたくさんいる。実名、写真付きで赤裸々な日記を公開している人もいて、読む分にはおもしろいが、その人の人間関係や社会関係は大丈夫かなぁと余計な心配をしてしまう。少なくとも会社勤めしている人種には、閉じられたSNSの中とは言え、赤裸々日記は危険すぎる。
     そんなわけで、自分なりにいろいろ考えた結果、SNSに参加するときのコツとしては…
     ①将来SNが飽和的に普及してしまうことを見越して、
      友達登録は厳選して登録する。みだりに友達登録し
      ない、誘わない。知人レベルは極力パスする。
     ②本名検索であっさりヒットして親しくもない会社の人
      間などから迂闊に発見されないように、平仮名やロー
      マ字を組み合わせて、検索泣かせの本名で登録する。
     匿名と実名の狭間でまだ上手な使い方がわからないでいるが、もし赤裸々日記を書くとしたら、僕はblogの方で、と思っている。
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  2. GREEの生みの親、田中良和氏の講演会。

    GREEの生みの親、田中良和氏の講演会です。
    メディア寺子屋 第38回定例会 特別編 
    ――コミュニケーションツールとしてのメディア――
    講師:GREE株式会社 田中 良和 氏
    3/27(日) 13:00-14:30 @六本木 みなとNPOハウス
    詳細:http://www.iface.ne.jp/media/
    最近ではライブドアがフレンドパークというSNSを立ち上げたことや
    わずか一年でMIXIの会員が30万人突破したことで話題になったSNS。
    そんな急進的に成長し続けているネットワークコミュニティの現状を探ります。
    国内には今や携帯電話専用SNSを含め国内に40を越すSNSが存在します。
    最近ではビジネスの世界で自社にサイトにSNSを組み込む企業がでてきました。
    例えばこんな企業がSNSを導入しています。
    *ANA フレンドパーク http://anafriendpark.ana.co.jp/park/toppage/topFlash.do
    *ヤマハ ミュージックイークラブ http://www.music-eclub.com/
    また、米国では国内最大の求人サイト“モンスター”がSNSを導入し話題になりました。
    このようにSNSは求人・求職ツールとして、
    また企業と顧客のコミュニケーションツールとして活用され
    ビジネスの世界で注目され始めています。
    今回のメディア寺子屋の講演会では
    国内初のSNS“GREE”を立ち上げた田中良和氏にお越し頂き、
    わずか4人で始めたネットワークが
    今や巨大なコミュニケーションメディアとなったSNSの仕組みと共に、
    SNSビジネスの裏側と展望について話して頂きます。
    ■テーマ
     「コミュニケーションツールとしてのメディア」
    ■開催日
     3/27(日)13:00-14:30 (12:30 開場)
    ■会場
    みなとNPOハウス 4F会議室 (六本木駅6番出口より徒歩3分)
    http://npo-interface.tv/what.html#anchor
    ■講師
    田中 良和(たなか よしかず)氏
    1977年2月18日生まれ。
    高校時代よりベンチャー企業ベンチャーキャピタルなどに関心を持つ。
    日本大学卒業、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社入社し海外事業を担当。
    2000年2月 楽天株式会社入社。
    オークション・ブログ・アフィリエイト・レビューなど、
    ユーザ向けサービスの新サービスの立ち上げの企画・開発・運用などを担当。
    2004年10月、楽天株式会社を退社。
    2004年12月 グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任。
    ■参加方法
    メディア寺子屋Webサイト:http://www.iface.ne.jp/media/
    上段メニュー「Apply」より、お申し込みください。
    ■参加費
     一律 1000円
    *同行者をお連れすると一人あたりの料金が半額の500円になります。
     
    ■問い合わせ、詳細
     メディア寺子屋公式Webサイト :http://www.iface.ne.jp/media/
    NPO法人 創造支援工房フェイス :http://www.iface.ne.jp/media/
    tel : 03-3408-0890(事務局)
    e-mail:info@iface.ne.jp

  3. M より:

    はじめまして。
    GREEの招待状を探しているうちにここにたどり着きました。
    よかったらどなたか招待状を送っていただけないでしょうか?
    よろしくお願いします。

  4. 馬小屋 より:

    すんません、SNSでつながる基準として、「一度でも会ったことがある人」というものを個人的に設けておりまして。
    またGREEには登録しているもののほとんど見ておりません。
    寂れています。

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