本格的に腰痛と闘った(ジム&ストレッチ)[2017年後半~現在]

生活

長男が生まれて(2010年)から、苦しみはじめた腰痛。男親は力任せに抱っこをするので腰痛を患うことが多いようです。長女が2014年に生まれて、さらに症状は悪化し、2017年には毎月のようにギックリ腰を起こすようになりました。さらには左太ももの痺れ(坐骨神経痛?)も併発。仕事で座り続けるのも、電車・飛行機で長時間移動するのも、映画館で2時間座り続けるのも苦痛に・・・。

このままだと本当に身体が動かなくなってしまうと恐怖を感じ、腰痛と本格的に向き合い始めたのが2017年後半です。

ジムに通いはじめる

水泳が腰痛に良いと最初は区営のプールに通ったりしていたのですが、いまいち改善しなかったので健保組合の補助があるコナミスポーツの会員になりました。

それから色々と試行錯誤を繰り返しつつ、週一の頻度でジムに通って30分程度ランニングするのが、腰痛予防に効果的であることが体感としてわかってきました。個人差が大きいと思いますが、自分の場合はお尻や腰回りの筋肉が、物理的に動くことが腰痛解消に良いようです。

Dr.ストレッチにも通う

ジム通いと並行して、ストレッチ専門店である「Dr.ストレッチ」にも通い始めました。

ストレッチを受けるようになって、いかに自分の身体がガチガチだったのか、柔軟性に欠けていたのかがわかりました。自分の身体だから当たり前と言えば当たり前ですが、どこの筋肉や腱が、どのような状態になっているのか、今では自身で把握できるようになっています。それまでは筋肉の硬直を認識できておらず、そのまま無理をし続けて筋繊維が断裂・捻挫して動けなくなっていたのだと思います。

そして2年が経過した現在

腰痛と闘い始めた当初も状況も一進一退。ぎっくり腰になったり、ピキーンとヤバイ状態になったりは続きます。飲み会の翌日は危険信号。座りっぱなしと疲労と寝不足で腰痛の再現率が極めて高い。

それでも諦めずに闘い続けます。微熱があって体調が悪くても腰痛予防のためにジムに走りに行き、眠くてもセルフストレッチを怠らず。柔軟性を向上するためにDr.ストレッチに集中的に毎週通っていた時期もありました。

そして2年が経過。腰痛の激しさは低減していきました。歩けなくなったり、寝込んで布団すら重く感じたり、ロキソニンを常用したりといったことも無くなりました。

今でも身体がガチガチになったり、腰が重くなったり、鈍痛を感じることは多々ありますが、その時点でセルフストレッチをしたり、走ったりすることで、予防・回復するよう努めています。以前のように腰痛の恐怖に怯えて泣き暮らすことはなくなりました。

もはや腰痛を克服したと言えるでしょうか。腰痛と共に生きよう!
※ただ、左太ももの痺れは、長時間座っていると今でも発現します。

しかし、

今のように週1回の運動時間と毎晩のストレッチ時間を確保するのは、子育て真っ最中には大変なことです。妻にも悪いので、あまりおおっぴらにはジムには行けず、行ってもキッチリ1時間で終わらせています。・・・身体にガタがくる前、体力があるもう少し若い頃に子育てのピークを終えていればな・・・とも感じています。

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