自宅にTwitterクジラの絵を飾った。


気づくと前回のブログ更新から1ヵ月経過。
例年に比べ今年は仕事の案件がたくさん動いており、このままお盆に突入しそうです。

さて標題の件、とつぜん自宅のリビングに飾る夏っぽい絵が欲しくなりました。
しかし中目黒のアートギャラリーを探している余裕が無いので、ウェブで絵画の販売をしているサイトを探していると、かわいいクジラの絵を見つけました。
>>現代アート販売(通販)のタグボート

あー、Twitterサーバの負荷が高いときに表示されるクジラだ。最近見ないけど。
たしかにイラストとしてもとても良い作品だと思い、また値段もお手頃なので購入しました。

Amazonに慣れた身には長い3週間後、しっかりと梱包された絵が届きました。

部屋に飾るとこんな感じ。

ちょっと想定より額のサイズが大きかった。絵のサイズだけ確かめるのではダメでしたね。

絵自体は水色基調で夏っぽくて気に入っています。子どもも「くじらさん」と言って喜んでいます。
ウェブに疎い奥さんに「Twitterサーバが落ちたときのエラー画面」と説明すると怪訝な顔をしていましたが、絵は気に入ってくれているようです。
最近は見かけることがなくなったTwitterのエラー画面も、これで毎日自宅で見られるようになりました。

このサイト「現代アート販売(通販)のタグボート 写真・版画・絵画の販売」は、素人にもわかりやすく手軽に絵画を購入できるようになっています(絵画販売は「エディション」「技法」「額の価格」など、独特の世界観があります)。
これからもアートを身近な生活の一部に取り入れていきたいと思っています。
奈良美智の作品もありましたが、桁が違う世界でした。
しりあがり寿の作品は、オリジナルでもお手頃価格で入手できます。

オマケ
【本当にあるの?】中目黒アートギャラリー ♪♬ のまとめ【ナカメ】 – NAVER まとめ

ロフトワークのセミナーに行った。(5/10)

ウェブディレクションで有名なロフトワークの無料セミナーに5月10日に参加しました。
2ヵ月前で今さら感がありますがそのメモです。
参加したセミナー↓
ユーザーコンテキストに応えるWebライティングの鉄則 開催レポート

小生は出版社のウェブ部門で働いていると言うこともあり、「Webライティング」のノウハウを学べれば良いかなーという軽い気持ちで行ったところ、「コンテンツ戦略」という深いテーマが裏側にあるとても有意義なセミナーでした。

以下、箇条書きメモ。「#」は自分のことば。

●林氏(ロフトワーク)セッション

  • 「BI」(Before Internet)と「AI」(After Internet)。
    #このキーワード使える!
  • BIのコンテンツ戦略はAIとは全く違う発想で捉える必要がある。
    (引用)セッション資料
  • Mapで進み方を見せるのではなく、Compassで方向性を示す。
  • 1年かけて計画(Theory)ではなく、1ヵ月でのリリースと12回の更新(Practice)。

●井上氏(ロフトワーク)セッション

  • ユーザーとの接点を明確化(ヒアリングシート/ターゲットを絞り込む)
  • ユーザーの反応をコンテンツに反映(Facebookの反応/季節・時事ネタ)
  • 垣根のないチーム構築(Facebookの非公開グループで担当者レベルで議論)
    #しかしこれは「コンテンツ制作の受託」という発想では難しいな。「一緒に運営」という形態でないと。

●中野氏(Web Professional編集長)セッション

  • ウェブメディアでの収益モデル類型
    →「広告+イベントモデル」「雑誌+イベントモデル」「書籍販売モデル」
    #当たり前かもしれないけど「ウェブメディア」単独での収益化は難しいのね。
  • ソーシャルの時代では広報・宣伝とは異なる「コーポレートキュレーション」が必要。
  • 情報発信して自社に誘導するという発想ではなく、「話題」に対して自社の情報を「加工」して提供するという発想。
    #炎上してるところに燃料投下するイメージか。
  • 「乗っかるPR」→自社メディアにコンテンツを事前に用意しておき、適宜タイミングを見て投入していく。
  • 用意するコンテンツはいかにもな商品紹介ではなく「普通名詞」的な紹介が良い。
  • ウェブライティングの技法→そんな都合の良いものは無い→それを言うと台無し→一応テクニックはある。
  • 検索エンジンを意識したコンテンツづくり→「Howto動詞のコンテンツ」
    →「エアコン」ではなく「エアコンの取り外し方」でコンテンツを用意。
  • ただしこう言ったテクニックではなく「ニッチ」(くぼみ・ぴったり当てはまる)マーケティングでコンテンツが作られることが重要。

●藤井氏(Axis)セッション

  • Googleの検索結果からアルゴリズムを逆解析。
  • ドメインは古い方が良い都市伝説→本当→ただし「使用されている」必要がある。
  • Googleは更新性などの対ユーザの要素を高く評価する方向に進んでいる。
  • つまりコンテンツが大事になってきた。

以上メモ。
ウェブライティングのテクニックを知れればという気軽な気持ちで行ったら、「ウェブにおけるコンテンツの意味とは?」という深いテーマを考えるきっかけになりました。
とくに出版社でコンテンツが商品であるウチの会社には喫緊のテーマです。

終了後に仕事の相談でロフトワークの方と名刺交換した際に、その方が以前に別の勉強会で一緒になった方だったのにお互い気づいて笑いました。この業界は狭いのかな。
あとロフトワークの代表取締役の林さんはずいぶんと可憐な女性だなと思いました。
クシャナ殿下やハマーン・カーンのように、トップが美しい女性というのは男子の憧れであります。
おしまい。

(参考)
ロフトワークの林さんが書いたこちらの本は、自分の仕事の進め方の大いなる指針となりました。
Webプロジェクトマネジメント標準 PMBOK(R)でワンランク上のWebディレクションを目指す
Webプロジェクトマネジメント標準 PMBOK(R)でワンランク上のWebディレクションを目指す

ブログをWordPressに移行した。


当ブログをWordPressに移行しました。見た目上の変更はほとんどありません。

これまではPerlで開発されたSerene Bachを2004年から8年近く使っていましたが、記事数が500を超えたくらいから再構築に非常に時間がかかるようになり、またアクセス解析のプラグインが動かなくなるなど細かい問題が生じていました。
さらに仕事上でCMSを提案したり、また実際に使うことがあるため、ここらでガツンとCMSを使い込んでみることにした次第です。

初期構築にはそれほど時間がかからず、またデフォルトのデザインテーマも美しいので、難しいことをしようと思われなければ簡単にWordPressの世界に入っていけそうです。
気軽に機能を追加できるプラグインや、パーツの表示・非表示が簡単に制御できるウィジェットの使い勝手はすばらしいですね。

今回、一番手間がかかったのは、従来のブログ記事を移行かつURL・ドメインを継続し、これまでのデザインや使用していた機能を再現すること。
(RSSフィードもリダイレクトしてるのでRSS購読している人にもこの更新は読めている・・・はず)
Serene Bachからの移行手順として近いうちにまとめたいと思います。

WordPressに変更したところでブログの更新頻度が増えるかわかりませんが引き続き当ブログをよろしくお願いします。
(管理画面が変わり、また便利な管理機能が増えたことで少し気軽に更新できる気がします)

新米ウェブディレクターにすすめたい本5冊

友人が他業界から転職してウェブディレクターになり、参考書籍を教えてくれと依頼があったのでまとめてみます。
なお、小生は業界向け出版社のウェブ部門の人間なので、ウェブディレクターを専門職種とされている方には遠く及びません。
小生の経験にもとづく、友人に向けた私信としてご理解頂けますと幸いです。
あとタイトルは流行りっぽくしてみました。

ノンデザイナーズ・デザインブック

ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]
まずはこれを読んでデザインの超基礎を学ぶ。縦線を揃えろ!字体は適当に選ぶな!余白を恐れるな!
絵が描けなくても良いデザインはわかる。すなわち、そこに法則があるのだ!!
ウェブデザインだけでなく、企画書・資料を作るときにも役立ちます。
社会人1、2年目だったか、本屋の書棚でこの本を見つけたときは探していたものが見つかったと身震いしました。
(当時は青い表紙の地味な本だった)

Webプロジェクトマネジメント標準

Webプロジェクトマネジメント標準 PMBOK(R)でワンランク上のWebディレクションを目指す
色々なウェブディレクションの参考書を読んでは、いまいち自分の実情に合わず、何だか手探りで試行錯誤しては案件を炎上させていたある日。
この本を読んで小生は身震いしました(再)
これこそ、まさにウチの会社の実情にマッチする手法だ!
まずはチャーターを立てろ、スコープを定めよと、システム開発では当たり前のことかもしれませんが、「ウェブ制作」の視点からまとめられたプロジェクトマネジメントの本です。
小生はこれを実践するようになってから、規模感が掴めない新規案件を恐れなくなり、またプロジェクトの炎上も無くなりました。
ディレクターとして数年経験を積んでから読んだ方が納得感があるかもしれません。

2ちゃんねるで学ぶ著作権

2ちゃんねるで学ぶ著作権
なぜこのセレクト?と思われるかもしれませんが、ウェブディレクターにとって著作権の理解は非常に重要です。
(特に小生が出版社のウェブ部門の人間だからかもしれませんが)
別に他の入門書でも良いのですが、身近(?)な2chをもとに楽しく読めます。
そして著作権についての基本が一通り理解できます。「著作権」って言ってもこんな種類があったのか。

ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす

ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす

正直この本の9割は理解できていません。数学的な議論をベースにした高度な専門書です。
全部を読み通す必要も無いかもしれません。
ただ、この中の一節が小生の見積に対する考えを変えました。

できるときはいつでも、まず数えよう。数えられないときは、計算しよう。判断だけに頼るのは最後の手段だ。

「開発一式:XX円」ではなく、不確かでも良いから数えられるもの(機能・工数)を積み上げるだけで、見積はより正確なものになります。
また「そんな金額じゃできない」ではなく、

互いの利益になるような代替案を用意する

のがビジネスです。

マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―

マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―
小生は受託案件が中心の業務なのですが、昨年に自社サービスを立ち上げることになり、マーケティング関連の本を読んだ中での1冊です。
受託では顧客の要望を叶えることを重視しますが、新規商品開発には市場の需要、一般ユーザーの視点が重要だと実感した1冊です。マンガよりも解説に読み応えがあります。
(ECサイトやBtoCをやっている人には当たり前のことなんだと思いますが)
●その他
重要だけど上の5冊にいれなかった本です。

・ウェブディレクション全般

ウェブディレクション全般を扱う書籍として下記2冊を挙げておきます。

Webディレクション標準ガイド
Webディレクション標準ガイド プロジェクト始動からサイトの設計・構築まで


ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション

これらはウェブディレクション業務を概観するのには良いのですが、具体的に何かをしようとするには物足りません。
ウェブディレクターになって最初の1冊には良いと思います。

・コーディング関係

Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト
Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト

ウェブディレクターであれば自らコーディングをすべきでは無いでしょう。
しかし「正しい」HTMLがあるという認識は重要だと思います。
自分でコーディングの一部も行っていた頃に何度も読んだ本です。
HTML5の時代になった今ではもう古い情報でしょうか。

・サーバ、ネットワーク、ウェブアプリーション関係

DNSの仕組みとか、ドメインの運用とか、OS、サーバ、ミドルウェアの特徴とか、FTP、SSH、SSL、CMS、SQLとか、Cookieとか、セッションとか、キャッシュとか、セキュリティ対策とか、冗長構成とか、、、。
ウェブディレクターが知らなければならない技術は広く浅くたくさんあります。
これらを体系的に学べる一冊・・・ありますかね?
小生は、結局いろんな本やウェブの拾い読みや経験から学ぶしかありませんでした。
遠回りせずにすむなら、そんな一冊ですませたいものです。
下記の記事に良さそうな本がありましたので参考にしてください(小生は未読です)。
今日からソフトウェア開発者になった人に本気で勧める5冊 – ledsunの日記
いちばんやさしいネットワークの本
いちばんやさしいネットワークの本 (技評SE選書)

これだけは知っておきたい Webアプリケーションの常識”
これだけは知っておきたい Webアプリケーションの常識

・最近読んでる本

技術的な背景のない文系ウェブディレクターに求められるスキルは「情報設計」だ!と、最近はIAの勉強中です。
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

以上、漏れや偏りはご容赦ください。
他にオススメなどありましたら教えてください。
後進の教育の前に、こっそり小生が読みます。

人類がいま手にすることができる最高の道具、そうそれがiPhone4S。


CMみたいなあおり文句ですが、昨年末にiPhone3GSからiPhone4Sに乗り換えました。
473643370.jpg
iPhone3GSでもiOS5を使えるから機能的な差はないとか、3GSの裏側の丸みが良いんだよとか、もうすぐiPhone5でるしwww、なんて言い訳をしていましたが買ってみたら全然違いました。
機能的な差ではなく思考したままにサクサク動く体感が、まさに「道具」としてのフィット感につながっています。
カメラの性能も遙かに向上しており、暗いところでも色調の乱れなく撮れ、ブレも少ない。なんかキレイ!
#上のiPhone4Sの写真は3GSで撮影。暗かったのでFireworksで明るさをかなり変更した。
#↓は子どもがボールプールで遊ぶ写真。サイズだけ調整して色はいじっていない。発色が良い気がする。
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CMで流れていたように、写真を撮ってその場で画像トリミングなんてやるわけ無いと思っていたけど、動作は直観的でとても快適です。
そんな小生が主に活用しているアプリは下記の通り。
3GSの頃は色々といれて遊んでいましたが、「道具」となった今や使用アプリは厳選され、ほぼ2画面で済んでいます。その中でも一軍選手はこちら。
IMG_1260.png
さいすけ
→googleカレンダーと連携するスケジュール管理ソフト。
PlainText – Dropbox text editing
→Dropboxと連携するテキストエディタ。標準メモ張の代替。テキストエディタとしてiPhone、iPad、PCでのテキスト編集が可能。文字コードがUTF-8のみなのでPCでDropboxにファイルつくってiPhoneで開くと泣ける。
GoTasks (Google Tasks™ client)
→Google Tasksと連携するタスク管理ツール。シンプルなTodo管理が良い。主に買い物や雑事メモに。仕事のタスク管理はしない。
Reeder
→Google Readerと連携するRSSリーダー。とてもキレイで読みやすい。フィードをサクサク処理できる。
Instapaper
→色々とあとで読むためのアプリ。RSSリーダーとの連携も良い。時々、改行が再現されずに行が詰まることがあるのが難。
TwitBird free for Twitter
→色々試したけど、TL、検索、リストが一気に更新されるのはこれぐらいなのかな。重いのが難。
GoodReader for iPhone
→Dropboxと連携させたり、ファイルを閲覧したり、などなど。
支出管理
→小遣い管理にピッタリ。レビューはこちら>>iPhoneアプリの支出管理がとても良い
ロケタッチ
→出かけたときとかタッチすると何となく楽しい。Twitterと連携させている。
駅すぱあと
→路線検索は色々あるけど老舗は強い。使いやすくてわかりやすい。
食べログ
→出先で美味しい店を探すのに便利。折角だからチェーン店以外に入りたいよね。
今年に入ってEvernoteを使い始めているけど、それは2面にしています。
iPhoneでスキャンをしたり活用していますが、その紹介はまたの機会に。
これら1軍選手について「アプリ」が変わることはあっても、道具としての「機能」(スケジュール管理、Todo管理)が入れ替わることは無いだろうな。
オマケ
iPhone4Sとあわせて下記も購入。
OverLay Brilliant for iPhone 4S / 4 高光沢液晶保護シートOBIPOHN4
OverLay Brilliant for iPhone 4S / 4 高光沢液晶保護シートOBIPOHN4

iPhone4Sの画面の精細さを感じるならグレア(光沢)シートが良いです。
カバーやケースはつけません。iPhoneの道具としての完成度が落ちるでしょ。
Agloves Sports New(アグロブ・スポーツタイプ) iPhone・スマートフォン対応手袋 (男女兼用)
Agloves Sports New(アグロブ・スポーツタイプ) iPhone・スマートフォン対応手袋 (男女兼用)

この時期は外でiPhoneをいじるのに必須。感度も良好で問題なしです。
(この前に安物を買いましたがいまいちでした)

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    健康・医療系の出版社でウェブに関わる営業企画と浅い技術。Webディレクター?
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