奥さんが里帰り出産で実家に帰った。

3月末より里帰り出産のため奥さんが実家である桐生に帰っています。
週末は浅草から特急で桐生に行く日々です。
東京スカイツリーも日々成長しています。
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里帰り出産を選んだ理由は複数ありますが、そもそも近所の産婦人科は満杯で受付していなかったからです。
産婦人科の不足がさけばれていますが、それを実感した次第です。
4月中旬が予定日となっていますが、ここに至るまでを振り返ってみたいと思います。

妊娠判明

2009年9月に妊娠3ヵ月で判明しました。
なかなか子供ができなかったこともありとても嬉しかったです。
あと自分に生殖能力があることに、なぜか驚きました。自分も生物なんだなと。
妊娠時期を逆算すると台湾に旅行(台湾に行ってきた。2009年・夏)してたり、新型インフルエンザが大流行していたりと、なかなかリスキーな時期でもありました。
奥さんが車酔いしやすくなったり、不調の時期が続いていましたが、2人とも妊娠に気づかず・・・。
近所の評判良い産婦人科で予定日が4月中旬と言われましたが、すでにその病院では5月末まで予定がいっぱいとのこと。
え?妊娠3ヵ月で間に合わないの???みんな、どんだけ早く受診してんの?

里帰り出産を決定

あわてて色々と病院を探す中、奥さんの実家である桐生に「フリースタイル」で評判の良い産院があることが判明。
初めての出産でもあるので奥さん実家のお世話になる里帰り出産を決めました。
このときは「フリースタイル」の意味もよくわかっていなかったんですが。
とりあえず出産施設が決まって一安心です。
なお、よく妊婦がたらいまわしされるというニュースがありますが、このように病院には早くからかかりつけになる必要があります。
突然飛び込んでも病院のバッファはいっぱいなので、やむなく別の病院にという背景があるようです。
桐生のこの産院でも、里帰りの場合は早い段階での検診や複数回の両親学級への参加が必須となっています。
以上、妊娠判明と出産施設の決定まで。
この後については長くなりそうなのでまた次回。

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