昨日の朝日新聞（2004年11月10日）朝刊の文化総合面（24面）に、
「ジャズ喫茶から著作権料－ジャスラックが積極徴収策に」として特集記事が掲載されていました。
“東にジャズ喫茶あれば探偵を遣わし、西にダンス教室あれば調査団を送り込む。
そしてひとたび音楽を流せば、すぐさま請求書を送りつける既得権益の味方、JASRAC！”
新潟ジャズ喫茶スワン >> JASRAC問題点
ジャズ喫茶に数百万円の請求って頭狂ってますね。
実は小生もJASRACから金を払えと警告を受けたことがあります。
陽のあたらない美術館
（韓国陸軍の若者がモー娘。の「恋愛レボリューション21」を乱舞した動画をアップしておりました）
このようなJASRACの横暴はいろんなとこでネタにされています。
・～forever～JASRACジャスラック
→JASRACのガイドラインその2 ネタ集（「俺は海賊王になる！！」の意味とは）
・ジャス○ック先任軍曹
JASRACが管理しているもの。それは一体何だ？
「ジャズ喫茶から著作権料」（朝日新聞）～俺は海賊王になる！！～
情報
コメント
他人の音楽を使って儲けようとするジャズ喫茶が悪い。
著作権を侵害した動画をアップしたのならJASRACから金を払えと警告されて当然だ。
心から愛する音楽を自分の店で流してみようかとか、好きなアイドルの曲にあわせて踊ってみようかとか、自然な心情の発露だと思うのですが、それを一律に請求してくる態度がいかがなものかということです。