毎年恒例のM-1グランプリ2006をようやく見ました。
- 審査員に南原いらない。小朝とラサール石井が必要。
- POISON GIRL BAND – 小生が好きなだけに残念な結果。会場がちっとも笑ってなかったのと、終わった後に髪短い方がボソッと「ヤベー」が印象的。
- フットボールアワー – チャンピオンの貫禄。でもチャンピオンは出場して良いのか?ハンデ戦で一番最初にするとか。
- ザ・プラン9 – 漫才か?ジョビジョバのような方向性で。誰が誰の声かわかりにくいので工夫を。
- 麒麟 – あの壮大なネタフリはどうなった・・・。期待値、得点が高すぎ。
- トータルテンボス – 印象薄い。素直なネタだけどパンチがない。
- チュートリアル – うはー。「近代バーベキューの父、トーマスマッコイ」の人だ。これはキタぞ。新境地を拓く。
- 変ホ長調 – 評価しにくい。チュートリアルのあとで自分達の雰囲気を維持したのはすごい。
- 笑い飯 – Wボケに新味がない。期待値、得点が高すぎ
- ライセンス – 「剛田さんとトラブルで?」シブヤ系、アキバ系の効果音が面白い。
小生の評価は1.チュートリアル 2.麒麟 3.ライセンスです。
チュートリアルは圧倒的でしたね。新境地というよりもキ○チガイの域ですよ。
参考
2004年の感想、2005年の感想
去年の時点でチュートリアルを1位に推していた小生は勝ち組ってことで。
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